先ほど新しい「お客様の声」を載せました(^_^)
子供ちゃんの鍼でお越しの方です。
ありがとうございます!!
今は、本当にびっくりするくらい
お二人とも顔色、体つきが変わりました。
小さい子供の頃に
こんな風に
本当の体を手に入れられることって
素晴らしなって思います!
「かんむし」
関西ではまだこの言葉は通じると思います。(笑)
よく、
おばあちゃんに
「はり、行け!」
って言われたって聞いてお越しになる
今のお母さん世代が多いです。
私も多分、鍼灸師じゃなかったら
かんむしに鍼って思わなかったでしょうね。
あー、良かった(笑)
【しょっちゅう行かないと治らない?】
このお声のお子様は
もう今は調子が良ければ
月1回ペースで来ていただいています。
調子が悪い時は
少しマメに来てもらいますが、
それでもだんだん風邪も早く治るようになったり、
流行りのものにかからなくなるので、
ココに来ることも少なくなるんですよ。
私なんて
本当は自分の子供を毎週ここに通わせたいくらいなんです。。
お兄が体が本当に弱くて、悪いΣ(´Д`lll)ー
【かんむしの鍼はやっているところが少ない?】
子供の鍼は、
されていないところが多いようで、
他でやっていなくてここに来ました。
とよくお聞きします。
子供の鍼は
確かに本当に難しいです。
特にまだ世界がよくわからない、2歳とか3歳とか。
動く
話さない
話聞かない
って、治療するには最悪の環境です(笑)
ほんとは一番受けないと行けないお年頃だけどね。
だから、ささっと
体質を見分けて
それに対してささっと鍼をする。
これができないと
多分子供を治すはりは難しいです。
私も
大人の鍼灸がほぼ考えなくてもわかるように、
できるようになって
やっと子供の鍼が自信を持ってできるようになった気がします。
【子供のかんむしがなぜ起こるのか?】
ほとんど
体調の悪さが起こしているようです。
だって、大人だって
体調が悪いのに
機嫌よく過ごせますか?
ムスっとしたり、
イライラしませんか?
子どもだってそう。
子どもの方が感情をダイレクトなので
かんむしっていう行為で
発散するんです。
でも、体はそれではよくならず
悪化するばかり。
これを刺さないハリで
気持ちよーく、
心地よい体にしてあげると
驚くくらい感情のコントロールが良くできるようになります。
そうそう、大人もそう。
体がおかしいはずなのに
周りの環境のせいになっていったりして
最悪お仕事も辞めることになる。
ってこともありますよね。
小さい頃からの
カラダの不調は
かなりずっと残って大人になっていきます。
取りやすい
子供の頃に
少しでも積み重ねを減らしてあげる。
鍼灸師の役割でもあると思います!!