先日
柔道整復師さんのブログで
鍼灸をどんな時に使ったらいいか
わからなかった
的なものを書かれていて
驚きました‼️
風邪で鍼灸を受けたらすごく楽になったと
驚かれていました
そうか。柔整の先生でもそうなんだ。
(私も柔整師ですが。。)
又この日
たまたまお客さんで
「生理前ですか❓」
ってお聞きしたら
ぴったりだったそうで
とてもビックリされたこともあり。。
内臓に効果が1番あることって
ほとんどやっぱり知られてないよね。。
【鍼灸ってそもそもどんな時に受けるものなのか❓】
鍼灸が何に効果があるのか
今もやっぱり知られてないんだな〜
と軽くショックを受けました。
でも
時々、すでに来られている方だって
「首の痛みも治りますか？」
や
「股関節も治りますか？」
と聞かれることもあり
そういう時も
かるくぶっ倒れそうになっています。
実は（笑）
そうか。
そうか‼️
全然伝えられてないんだなと。
【私の治る考え方】
まずはカラダの考え方。
首や股関節だけでヒトは生きていません。
だから、そこに何か痛みが出ている場合
そこに原因を求めて治そうとしても
うまくいかなかったり
又痛くなったりします。
まずは全身がどうなっているかを
注意深くみることが先。
たまたま昔、捻ったとか
こういうネックになる部分は大人になると
何かしら持っているものです。
そこを
世界の終わりかのように（笑）
不安に思って心配しても
余計痛みを強く感じてしまうだけ。
だからまずは、ココが原因じゃないよとお伝えするのが1番初めにすることですね。
これは子どもの場合もです。
かんむしが出たり
何か大きな病気が出たりしていても
これは何かのお知らせかもと
思うことが1番初めにすることです。
【全部をみる、全部をコントロールする核を見つける】
なので
私のところに来たいただいている方はなんとなく気がつかれているとは思いますが（笑）
細かいカラダの話はしません
「この2つくらいうまくいったら
ぜーーんぶ、マルッと良くなるよ‼️」
「任せとけっ」
的なおおざっぱな話をよくします。
(東洋医学の詳しいお身体の説明はしますっ)
全部が良くなる核が悪くなっていると
ドンドンいろんなところにその膿が出るかのように
痛みが出たり不調が続いたりします。
だから、膿だけ取ろうとしてもダメで、
膿を起こしてる汚れた核をキレイにしないといけないんですよね。
多分このカラダの核を見つけることができるのが
鍼灸の診断方法や
触るという行為のなせる技だとは思うんです。
マッサージとは違って
直接皮膚を触らせていただける。
そこは本当に診断になくてはならない部分です。
刺さないハリをしている私は特にそう
他の鍼灸院では見つけられないかもしれないこの核を
見つけて磨くことができるのが
私のザワでしょうか（笑）
【何でも大抵含まれています】
何でも効くから
余計、何に効くのか
わかりにくいんですよね。。鍼灸って
この核は生まれて直ぐでも汚れていることもあって
ここを早いうちにキレイにしておくと
いろんな「病気」と言われるものは防げると思います。
で、結局何に効くのか⁉️
交通事故なんかの予期せぬ怪我は別ですが。。
生きていく上で出る病気は
いっぱい防げます‼️
だって核をキレイにいつも保っとけば
膿は出ないんですもん
