お花のことをしばらく忘れていました(笑)
サポーターさんに買って来てもらいました^ ^
今来てもらっているサポーターさんも
もともとお客さんで、今も治療に予約をとって来てくれています^ – ^
先に小児はりで子どもちゃんを連れて来てくれていました。
子どもちゃんお2人もずっと来てくれていて、お母さんはここで働くことになり
しまいにはお母さんも鍼灸を受けることに(笑)
ひなたワールドに浸かってもらっています( ̄∀ ̄)
【生理前のイライラ】
このお母さんから
はりする前はいつ倒れるか怖かったと、最近聞きました。
今はだいぶ体力も戻って、自分の体じゃないみたい!
と嬉しいお言葉をくれます^ ^
生理前のイライラがすごかったらしいです。
生理前症候群ですね、いわゆる
カッコよくいうとPMS
えぇ、かっこいいアルファベット
覚えてなくて調べました(笑)
カッコよく言うと、いかにも病気!
って感じで
「わたし、PMSなの〜。」
と言っちゃいそうですが(笑)
なんのことはない。
「血」が足りない
「気」が足りない
ってだけです。
体が枯れてるんですね。。
恐ろしい。
症状はたくさんあると思います。
それぞれに対して東洋医学でも対応の方法はありますが
元はどこから来ているのか?
を考えないと。
イライラも体から来ることが多いです。
性格もあるとは思いますが
東洋医学でいう「肝」っていうところに、血が足りなくて起きたりします。
(肝臓、ではないです。)
だからホルモン剤も効かないです。
全然違うところをターゲットにしているので。
ホルモン系の病気は
病院へ行くと、サッとホルモン剤が出されて
「しばらく飲んでたら、良くなって来る」
と言われます。
たまたまゆっくりできて
体が回復した人以外は効かないです。
ホルモンは自分で作ったものじゃないと、受け付けないですよね。
また、
今はホルモンも作れないし
入れられても、血がないから運べんよ。。
と体のどこかしこでホントは教えてくれています。
だから、必要があってホルモンも減ってます。
この声を無視し続けることで
今度は違う病気が出てきます。
生理前のイライラは、
ほっとかないでおきましょう。
血が足りないと潤いが減ります。
そうです。
女性に大敵!(笑)
年取るごとに体にスジが出てきたり
肌がガサガサしてきたり
顔色が悪くなったり
イライラがますますひどくなり
顔にいろんな症状が出てくる。
フツウに早く戻してあげましょう。