そうか、こんな症状も鍼灸で治せるんだ。例えば逆子ちゃん。

先日、開業届を出しに宇治へ行ってきました!

京都で開業って?!という感じですが、

なんかほんま、誰か必要な方がいれば

往診だけするっていう、なんとも適当な感じで。

 

 

 

大阪と京都という往復をせっかくしているので(笑)

鍼灸院が少ない城陽市にちょっと貢献できれば

なんて思ってる感じです(*‘ー‘)ゞ

 

 

 

東大阪のようにキャンセル待ちを

してくださるっていうくらいまでには、

絶対ならない営業日数の少なさの城陽店です(笑)

 

 

 

なんと城陽市には保健所がなくてびっくり!

電車とバスで宇治まで行って申請をしないといけないかったんです。

保健所では鍼灸は「診療」って言葉を使ったらダメです。

って念を押されました(〃 ´艸`〃) ♪

別にええやんか、と思ってしまいましたが(笑)

これも権力問題とかあれやこれやの問題のせいだと思うので

「はーい!」と言っておきました。

 

 

 

家からめちゃ近いくせに、宇治へはあんまり行かないから

JRを使いましたが失敗。。。

 

 

 

近鉄の大久保駅ってとこからバスがいっぱい出ていて

これに乗ったら色々歩かなくても行けることが

帰りに判明しました(; ^ω^)

宇治へ電車で行くときはバスも便利ですよ!

 

 

 

宇治といえば、抹茶パフェ。

宇治駅周辺には抹茶の有名どころがありますが、

いつもめちゃ混みで子連れで待つなんて無理なので

この喫茶店に入りましたが、店員さんもみんな優しくて

抹茶パフェが美味しすぎて

また、ここに行こう!と思ってしまいました。

 

 

ここのパスタも美味しかったです(o^ω^o)

GOCHIO cafe

gochio.jp

 

 

 

【何に効くのかわからないよね、鍼灸って。】

先日逆子ちゃんできてくださった方のお言葉にまたまた、

あ〜そうかぁ〜

そうだよな〜

確かになぁ〜

と感心してしまいました(笑)

 

 

 

ずっとずっと前に小児はりできてくださった方なのですが、

逆子の治療がここでやってるかわからなかったと

教えてくれました。

 

 

 

「逆子」ってひっそりどっかに書いてあるだけで

HPで見つけないとわからないくらいですね。

 

 

 

鍼灸はなんでも大体治療の対象です。

女性なら、

膀胱炎

逆子

産前産後の体調不良

生理不順

おりもの関係

リュウマチなど膠原病

 

 

うーん、などなどマニアックなものも、もっといっぱいあるんですよね。

西洋医学みたいに病気に対して治療はしないから

いっぱいできることが多すぎて書ききれない。

 

 

 

もちろん西洋医学では原因がわからない病気にも

効果を発揮することがよくあるから、

そもそも個別に病気に焦点は当てません。

西洋医学でつけられた病名は、ただ単に怖そうに

痛いものなどに分けて名前をつけているものが多いです。

 

 

 

東洋医学的にちゃんと鍼灸をしているところは

ほとんど症状自体を治そうとはしないです。

そうではないところは(整骨院と鍼灸が一緒のとことか)

痛いところにはりをするっていうのが、明確なところもありますが。

 

 

 

それぞれ方針は先生により、違うのですが、

ここでは病気にはあまり関心を示しません(笑)

だから、いっぱい症状がある方も症状は実はあまりみなくて

あなたの生きてきたカラダが、どうしてここまでなったのか?

症状が起こってしまった大元はなんだろうと

診て行くしわかるので、そこだけに焦点を当てます。

 

 

 

もちろん、あなたには、今どんなとこが辛くて

痛くては、お聞きしますが

治すための大事なところはそこにはないのです。

残念ながら。

 

 

 

【例えば、逆子ちゃん】

 

お母さんが全く体について辛いなんて思っていないと

赤ちゃんだけがおかしくて逆子になってるんだ!

と思いがちです。

でも、本来赤ちゃんは頭が下の方が心地が良いから赤ちゃんなんです。

あえて逆子になんてならないですよね。

 

 

 

妊娠中は特にお母さんも赤ちゃんも本能で体が動いてくれます。

ご懐妊を経験された方はわかると思いますが、

人間の考えでは測れない命の営みが、勝手に進めてくれてるから

次の世代が生まれます。

 

 

 

そんな営みに、何か邪魔が入っている可能性の方が

逆子の場合多いです。

 

 

 

お母さんの体がものすごく疲れていると

足が冷たくて、頭がほてってとなり、

本来赤ちゃんが感じる

足が暖かい方だから、そっちに頭を向けたらええやん。

が、逆子の発生の原因になります。

 

 

 

 

また、お腹が張ってしまい赤ちゃんの動きが悪くて

回れないもあります。

お腹のはる原因も、お母さんの体に原因があることが多いです。

だから、単純に張り止めを飲んでも

その原因を突き止めないと全く効果がないことが多いです。

 

 

 

 

こうなると

お母さんがお腹の赤ちゃんを支えられない!

と判断すると体は早産を起こします。

 

 

 

 

早く出さないとお母さんが大変なことになる!

って考えてくれてのことですが、

本来はちゃんと予定日までお腹にいることが自然で

早産はやはり赤ちゃんに問題が起こってしまうこともあります。

 

 

 

 

妊娠時の問題の一連は、すべてお薬はなくても

解決できることが多いのですが、

やっぱり、鍼灸も効くよっていうことが、

如何せん知られていないっていう。。。

ほんまは、お腹を切ることになる前に

なんとかできれば本当にいいのにな、って思うんですが。

この記事を監修した人:にしはたみえ

インテリアに異常にこだわりすぎてる鍼灸師。息子2人。ナチュラルライフを実践中。

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東大阪市の女性専門鍼灸院”はりとお灸ひなた”は、完全無痛の刺さない鍼灸で家事育児、お仕事に忙しい女性の体と心をトータルサポート。寝ているだけで不調改善、体型変化を叶えます。代表の女性鍼灸師は歴25年以上の実績。完全予約制、完全個室、キッズルーム完備。24時間予約受付しています。ホームページ予約で初回割引特典あり!