うちの長男
足の信じられない湿疹がまた
再発しかけましたが
今のとこと少し落ち着いています。
この写真より広がって
落ち着いています。
やっぱり何かカラダのなかから出きるまで
繰り返すかもしれませんねー。
最近風呂でしみると言うので
実は風呂の水道に浄水器を付けました(笑)
わたしの妹には
やりすぎ‼︎
と言われましたが
このおかげでしみることがなくなったんです!
水道の水って一体どんだけのものが
入ってるのか。。。(o_o)
お店には0歳から小学生までと
お子さまがよくお越しです。
この中には
他で小児はりをしてるとこがなかったから
とおしゃって来る方も多いんです。
そう。
子どものはりって難しいです。
まずしゃべらない。
自分の症状とか
どんな感じとか言うわけありません。
そして
良くなったよ!
も言ってくれない。
だから、こちらで全部
良くなってるかも見抜かないといけない。
そして動く!
子どもは動くもの!
だから基本ハリはやりにくい。
そしてそして
難しいかもしれない
お母さんとのやりとり。
だって子どもは一人で来ません。
お母さんなどに説明しないといけません。
お母さんが受けてないのに
ハリを説明するってすごく難しいですし
カラダがを完全に把握しなと
しっかりお伝えできません。
わたしは比較的
お母さんの考えもあるからな。。
とあまり強く生活については
言いません。
でも、最近ちょっと思います。
あまりにも薬をすぐに使いすぎている。
薬がないとカラダは治らないと
思っているお母さんが多い。
子どもがのむ薬を親御さんが飲んでみたらわかるかもしれませんが
薬は基本
いらない「熱」をカラダに発生させます。
これを繰り返していると
カラダは疲れやすくなり
イライラかんむしになりやすいです。
イライラって外に出さなくて
うちに溜めるこも多いです。
薬への敏感さもカラダによって違います。
だから命に関わる時以外は
本当は薬を極力控えて欲しい。
その薬1つが
あなたのお子さんの中を
どれだけ引っ掻き回すか。
ほんとうは
カラダはあなたが思うよりも
精密で
賢くて
すごいんです。
だからここまで人類が残って
繁栄してます。
小さい時からの薬は
本当に本当に
最小限にして欲しい。
刺さないハリも
実は飲んでる子の方が効きが悪いです。
だってまずは薬の副作用から
抜いていく必要があるし。
薬で無理やり変えたカラダは
絶対その反動を他で出して来ます。
それを又薬でおさえる。。
ね、引っ掻き回すでしょ?
すごい説得はしませんが
わたしはこれからも
「ずっと飲んで効いてないなら
その薬は、ない方がカラダにいいかもね」
ってお伝えしていきます( ^∀^)
で、子どもが風邪とか高熱胃腸炎とか
なった時
どういう風に思ったらいいのか?
やった!
又これでこの子のカラダが1つワンランクアップだぞ‼︎って思えばいいんです。
今の症状を抑えにかかったら
どうせ又弱いカラダへ直行です。
そしてズルズルお母さんの苦労する
時間が長くなる。
うちの最近3歳になった子ども、
一度も薬飲んでません。
だからって強いわけではなかったですよ。
熱出ても
何があっても様子を見る覚悟
夜泣きに付き合う覚悟
薬は命に関わるとき以外
絶対使わない覚悟
で、今まで乗り切ったんです。
そのおかげで
もう3歳で熱ほとんど出さないし
インフルエンザにもならない
おたふくもうつらない
胃腸炎もならない
と
今とても楽な子になりました。
今まで全部自分のカラダで乗り越えたんです。
2歳でもできるんです。
カラダの精密さ
ウイルスをやっつけるつよさ
症状は全部カラダを治すための過程
と、捉えてみてください!
世界が変わりますよ(笑)