四十肘になりました!

ヒジが2ヶ月前くらいから痛くなり

特になぜかもわからないまま、お店の「胸当て」を持ち上げるのも痛くなってしまいました。

私は自分の痛みをつぶさに観察することが趣味で笑、

これは経過をよくよく観察してみようと、いろんな方向から思考をはじめました。

 

 

 

 

 

 

初めはすごく曲げた時だけ痛かったので、痛いかどうかも気が付かなかったんです。

2ヶ月より前から予兆はあったのかもしれません。

体の痛みが出た時はその部分だけではなく、体全部で不調が現れていると考えます。

この時期顔の乾燥もひどく、しばらくして湿疹が出だしました。

なんだこれは??と思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

そして

顔の湿疹がひどくなった後に肘がとても痛くなり、

顔がマシになると肘もマシになっていることを発見!

これを繰り返しているとわかり、これは面白いな〜と感心しました。

 

 

 

 

 

 

 

初めは顔の湿疹だけに注目していて化粧品が合わないのか?洗顔料?

一体何がダメなのかさっぱりわかりませんでした。

よくなってきたと思うと、急激に真っ赤に腫れたりしていて不思議でした。

 

 

 

 

 

 

 

肘との関連を考えだし、

ストレスなどで体の上で熱がこもり過ぎていた、とういう答えを今は出しました。

余分な熱を出すことを一生懸命やっていたんでしょうね。

ストレスで思い当たることはありましたし。

やっぱり体は、内側に毒を残すことはしないんだな〜、

と改めて、普段からこまめに気を動かすことや補うことが大切だと実感しました。

そして、こんなに関連がなさそうなところにも、治すためのヒントはあったんだなーと勉強になりました。

 

 

 

 

 

 

 

私の肘の症状、四十肩、五十肩にそっくりでした。

前から感じていましたが、五十肩などになっている人は、肩だけが悪くなっているわけではないです。

たまたま肩が一番痛くなっただけで、私のように肘が痛くなったりすることもあります。

 

 

 

 

 

 

今はだいぶん痛みがマシで、顔もマシです。

そしてこの良くなる数日前、激痛で夜中に目がさめる、という五十肩と同じような症状に。

やっぱり、痛みを治す過程で「激痛」は通過儀礼なんだな、、と

寝ぼけた頭で改めて実感しました。

 

 

 

 

 

 

これで又一つ、治る!と断言できる経験をつめました笑。

 

 

 

この記事を監修した人:にしはたみえ

インテリアに異常にこだわりすぎてる鍼灸師。息子2人。ナチュラルライフを実践中。

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