妊婦さんは守られるべき存在なのか

実は10月2日で15周年!です。

実は、というほどではないですが笑。

 

 

すぐ目の前に中学校がありますが、15年前に卒業した子が30歳に。。

わたしは小学生の時から自分は後何年、生きられるだろうか

と考えよく計算しているのですが

もう残り少なくなってきましたねー笑

この生で出会った人たちへの感謝とお別れもやってきますね。

これを読まれているあなたへも感謝です。

心だけでも自由に生きなきゃな、と思う最近です。

 

 

 

 

 

 

 

 

去年あたりにお客さんの妊娠ラッシュがありました。

なので今、赤ちゃんがよくお越しになられます。

とても可愛く癒されています。

 

 

妊婦さんは守るべき存在なのか、ということですが

わたしも出産を2回経験したり妊婦さんのお体をみていて

妊婦は強いな、思うことが多いのです。

妊娠前から見ている方がほとんどなので、そのお体の変化はよくわかります。

 

 

 

 

 

 

つわりやお腹が重たくてしんどいというのはもちろん大変で、周りのサポートが絶対必要だと思います。

「もう死にたい、、、、お腹の子なんてどうでもええわ。」

と思うくらいつわりがしんどかったですし笑

 

 

 

 

 

 

そうではなく、コロナコロナと言われ出してから

妊婦さんをすごくウイルスから守らないといけない!

という風潮が強くなったことに違和感を感じるんです。

 

 

 

 

 

 

以前からそういうことは言われていましたが

妊婦さんって

めちゃくちゃガタイがデカくなるし、

体温は上がるし、血液量は増えるしで強くなっているんです。

本来は感染症を発症しにくいです。

それはやっぱり命を産むための準備でもあると思うし

弱かったら親子もろとも危険になるので生命はちゃんとわかっているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

もし、妊婦なのにコロナを発症したりするということは

本来の強い妊婦の体になっていないということです。

発症したらともてしんどくて大変です。

でも、反省すべき部分は自分の体や心にもあるんだと

無事に治ったら思ってもらいたいのです。

コロナさんが悪いわけではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

この不必要な「守る」という考えが広がり

赤ちゃんにも広がり、、どんどん広がっています。

赤ちゃんもこの世に生まれることを前提に作られてるのだから

汚くても大丈夫です。むしろ汚くしないと強くならないです。

現在の世間的な「汚い」です。

 

 

 

 

 

 

妊婦さんへ過剰にキレイ行動やウイルス忌避するような考えを植えつけていくと

その先の子育てが余計に大変になることが目に見えています。

 

 

そうでなくても今のお母さんは、世間からがんじがらめにされて大変です。

妊婦さんやお母さんがこれ以上イライラしないように

いろんな呪縛から解いてあげないと、子供をもっと産みたいと思わなくなってしまいます。

この記事を監修した人:にしはたみえ

インテリアに異常にこだわりすぎてる鍼灸師。息子2人。ナチュラルライフを実践中。

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東大阪市の女性専門鍼灸院”はりとお灸ひなた”は、完全無痛の刺さない鍼灸で家事育児、お仕事に忙しい女性の体と心をトータルサポート。寝ているだけで不調改善、体型変化を叶えます。代表の女性鍼灸師は歴25年以上の実績。完全予約制、完全個室、キッズルーム完備。24時間予約受付しています。ホームページ予約で初回割引特典あり!