昨日は鍼灸院予約の日でしたが子供が保育園を休んだんで
連れて行きました。
あ、ちなみに予約っていうのはわたしがハリを受ける予約です（笑）
普通にお客さんで通ってます😁
帰りによく行くお好み焼きさんで。
ちょっとデート気分で❤️
なんだかミョーにシアワセだったなぁーー（笑）
男子の母の特権⁉️
【そのままを見てあげよう】
この子の湿疹でもそうですが
何かカラダに良くないと思うものがあると。。。
そこばっかり集中してしまいますよね。
そこばっかり見てしまう。
気になるんだし
しょうがないけれど
もし、これを自分にされたら。。。と
思い出してみて下さい。
そこばっかり見られてる。
ぼくのこと見てない。
これがあるからぼくは、ダメなんだ。
言い訳に使ってやれ。
などなど
無意識にこういう気持ちに子供がなってしまいますよね〜。
【どうしてこれを書こうかなと思ったのか？】
先日、休日に東大阪に子どもと公園に行って
前の前の保育園（笑）の同級生に会いました。
うちの子は全く覚えていないらしく
（それもびっくりですが‼️）
その子が
「せんたろうくん、耳壊れたの治ったん？」
と色々聞いてきました。
同じ６歳の子供ちゃんのいうことなので、
大人みたいにオブラートに包むってことはしないですよね（笑）
多分、保育園を辞めた時も
アトピーやジクジクのことを先生たちが伝えたか、
噂になったか。。。（笑）
でも、
この言葉を言われた途端、
子供の表情がとても悪いものに変わりました。
これは、このままいてはいけないと、
違う公園へ行こうとしましたが
お友達は追いかけてくる。。。（笑）
結局逃げ切って、
振り切りましたが、
複雑な心境だったでしょうね。
前の保育園には
掻いてもいいと伝えましたが、
保育園の看護師さんの方針では
それはできないから、と言われました。
そういうこともあり、
担任の先生も
掻いたらだめよ！！
と言っていて、それを言われている子供の表情を見た時
まさしく
先日の公園の表情と同じだったんです。
このせいかどうかは、
小さいかったのでわかりませんが、
毎日保育園に行きたいくないと言っていました。
保育園などに
ここまでの「自由にさせたまま治療法」（笑）や
「搔かせ放題治療法」（笑）
をしてくれとは言いませんが、
自分の悪いとことに注目することが子供にとってどんな心境になるのか。
考えて欲しいとは思います。
おうちでは
せめてそのままのお子さんを受け入れることが
第一歩ではないでしょうか？
親が、治れ治れと強く願えば願うほど、
実は
引き寄せの法則で、治らないかもしれない。。。
私はそう感じます。
だから、
まぁ、治っても治らなくても、
私の子供。
可愛い、私の子供。
治ったら一番いい！
ではなくて、
治らない今も一番いい。
と考えてもらったらなと思います。
で、
注目すべきは出ている症状ではなく、
それを作り出しているカラダ全体の状態。
一点だけ集中して子供を見るのをまずはやめましょう(^_^)
で、気になるときは、
こっそり気づかれないよに（笑）
|д･) ｿｫｰ
