更年期障害の治し方。

更年期障害って、よく聞く病名ですよね。

 

 

 

 

でもよくよく見たら、

「更年期」「障害」。

病名とは言えないと思います(笑)

更年期に起こる体の色々を「障害」と言っています、

ということですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

40代になって調子が悪いと皆さんだいたいこの病名を思いつくと思います。

「あーー、こんなに早く更年期障害になるなんて!」と

軽くショックですよね。

でも、同じような体の状態を30代でなる方もとても多いし、

20代でなっている方もいるし、

10代でもなっている方もいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

10代とかだと自分は更年期障害かな?とは思いつきもしないので(笑)

更年期障害にはならないのですが

5歳のお子さんでもなります。

もちろん全ての年代、性別関係ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、更年期の障害という曖昧な病名なんですね。

はっきりした原因はわからないし

たまたま女性の生理が終わる年代の方に多いというだけで

病気の本質としては、誰でもなる「障害」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、どうしてそんな体の状態になってしまったのかを突き詰めると

治し方も見えてきます。

それは一人一人違います。

同じ40代〜50代の更年期かも?という年代の方であっても

原因は一人一人違います。

そこのところを理解しないと

いつまでもホルモン剤を飲み続けないといけなくなり

依存にもなるし、副作用もあるし、良いことはないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

更年期と言われる年代で、障害になる方には特徴があります。

とっても昔からの体の悪さをほったらかしにしてきたこと。

年齢的な無理がきかなくなったこと。

自分の周りの「環境」と「思い」がすれ違って

いつもいつも葛藤をしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとなくですが、

最後の「葛藤」をしなくなると更年期はパッと良くなる可能性があると思います。

それまでの体の悪さをリセットするために刺さないはりをすることをお勧めしますが、

ココロの持ち方で、更年期はどんどんよくなると私は思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、生まれて数年で更年期障害みたくなっている方がいます。

最近自分のテーマとしてずーっと考えているのですが

前世の色々を引きずって生まれてきたのかなと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、怪しいお話っぽく聞こえますが

全く本当に信じなくてもいいので(笑)

でも、生まれて数年でひどい病気になるというのを説明をすることができないんですよね。

それは大人の更年期障害と思われる方にも当てはまると考えています。

因果応報。。とか。

このせいで最近SNSも疎かになっています。。

意識があっち側ばかりに行っているんでしょうね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

変なところに行き着いた?

と言ってくれて構いません(笑)

ですが、

ずっと前からずっとずっと自分の中で曖昧に存在はするけれど、

見えなくてよくわからないものの存在をどうしたらよいか

わからなかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ最近コロナのおかげか、ハッキリとしてきました。

自分の役割もはっきりとしてきてスッキリ。

また、この辺のお話は後日書いていこうと思います!

 

 

 

この記事を監修した人:にしはたみえ

インテリアに異常にこだわりすぎてる鍼灸師。息子2人。ナチュラルライフを実践中。

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