西洋医学の病院は カラダの不調に病名をつけますよね。
最近はよく病名じゃないのに 病名っぽいものも よく耳にしますが。。
これこれの症状があるから
これだろうって付くと思いますが
東洋でカラダを見る時は 病名はあまり意味がありません。
西洋なら 病名が同じなら
誰でも一律におんなじ薬などが出ますよね。
だから病名がないと 対処が出来ない。
東洋は 同じ肩こりでも 治療の方針が1人づつ違います。
と言うか ここでは
病気はただの結果であると
考えています。
病名は何も私に教えてくれないんですよね。
治療をする上で。参考にならない。
病気はただの結果なので 「それだけ直しちゃえば、健康だ！」 と勘違いする方がほとんどだと思います。
だからコワイんです。
この病気くん、
出てくるまでに カラダは相当頑張ってくれていて 限界が来て出てくるのものなのです。
今さっき出会ったって
あなたは思うかもしれませんが
それはこの子が出て来たよ〜〜
と出していたサインを
あなたがいつもみ逃していた。
それだけ。
オススメは
何にもなくても
どうせ年を取って来たら
どんどん下降するんだし
定期的にハリに行くこと！
あ、ただのオススメです（笑）
だから病名がもしつけられたら
ショックを受ける前に
まずはカラダに謝ること。
ごめんね、ずっと気が付かなくて。
と謝ること。
そう言う謙虚な姿勢じゃないと
病気くんはますます前に出ようと
頑張って来ますよ。
不調には必ず長い歴史が隠れています。
それに気がつかないのなら
普段からどこでもいいので
カラダを見てくれるところに行くべきです。
☆*:｡. はり・アロマのお店 ひなた .｡:*☆
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