鍼とは刺すのではなく、引くのです。

ラインをご登録していただいている方はびっくりしたかもしれません。

本当に申し訳なかったのですが、

ご予約がいっぱいだったのに大遅刻をしました。。

 

 

 

 

 

1月は本当に行事のたぐいが多く、

11日の土曜日を休むと1日しか土曜の営業ができないし、

平日も学校の振替休日、発表会、保育園の参観、入学説明会があり

なんやこれ?!という有様です。

予約計画の時点で頭がこんがらがっていたのは確かです。

なので小学校の参観はいかんとこう。

とご予約開始の時点で思っていたのに。

 

 

 

 

 

 

 

なのに、なぜか手帳のウイークリーでは行く気満々の記載があり。

それを日付も確認しないで、

「あー、明日参観日かぁ。」

とノコノコと教室で参観してました。

本当に申し訳ありませんでした。

 

 

 

 

 

 

10年以上やっていて初めてですね(笑)

流産の大量出血で、店でぶっ倒れた以来かもです。

今後2度とないよう注意いたいします!!

 

 

 

 

 

 

 

「引く鍼」

今、とっても面白いなと思っていることです。

引きずる、ではないです(笑)

ハリ、という言葉があるとどうしても

「刺す!」しか想像ができないと思いますが、

私が目指しているのは引く鍼が自在にできること。

 

 

 

 

 

 

 

こういう鍼ができる人が増えると

鍼灸って痛くないよね!ともっと広まるのかも〜と

夢を追っています(笑)

 

 

 

 

 

 

また、ユーチューブで動画をあげたいと考えていますが、

見た目、何をしているかわからないから面白くないかも

ですが。。

 

 

 

 

 

 

肌って、

人によって違うし

同じ人でも上半身、下半身で違ったりもします。

その違いを的確に判断して

引く鍼ができれば

もう、これは本当にすごい効果を出してくれます。

 

 

 

 

 

 

 

引く鍼ってじゃあどうするねん。

ですが、

手の中で空気を操るイメージで鍼をします。

だから刺すイメージを持ってはダメです。

その方の「気」を引き上げてあげたり

膨らませてあげたり。

そういう感じのイメージなので「刺す」では全くないです。

単にとんがった道具は使っているけれど、

刺すためにとんがっているわけではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

詳しくいうと、

お肌がブヨッブヨになっているところには

膨らます鍼。

お肌がパツッパツになっているところには

吸い寄せる鍼。

 

 

 

 

 

 

っていうイメージです。

この違いを的確に操作できると、すごいことになります(笑)

もしかしたら、

もっともっと分類があって

肌のさらに細かい分類をしてそれに合わせた鍼がイメージできれば、

もっとすごいことになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

私の頭の中では、

かなりの数の分類はあるのですが、なかなか言葉にできないので

この二つはとりあえず、わかりやすいものだと思います。

 

 

 

え、意味わかんない?

 

この記事を監修した人:にしはたみえ

インテリアに異常にこだわりすぎてる鍼灸師。息子2人。ナチュラルライフを実践中。

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東大阪市の女性専門鍼灸院”はりとお灸ひなた”は、完全無痛の刺さない鍼灸で家事育児、お仕事に忙しい女性の体と心をトータルサポート。寝ているだけで不調改善、体型変化を叶えます。代表の女性鍼灸師は歴25年以上の実績。完全予約制、完全個室、キッズルーム完備。24時間予約受付しています。ホームページ予約で初回割引特典あり!