今日は予想通り
寒いですねー😨
今日はお休みを頂いています❗️
この後昼から
小学校の半日入学です。
学校、寒いだろうなーー❄️
嫌だなーー（笑）
【川崎病】
時々これで入院したっていうお子さんが
小児はりで来られます。
川崎病を治してくれっていうのはさすがにないですが😅
私は薬とかなしで
治るのではないかと思っています。
だって原因が東洋医学的には
この川崎病にはあると思うからです。
川崎病って
4歳以下の男の子がかかりやすいようで
年間1万人もなっているそう。
症状は
全身の血管の炎症
舌の真っ赤
皮膚のブツブツ
目の充血
リンパの腫れ
など
稀に心臓の血管にコブができて
心筋梗塞になりやすくなる
というものです。
【原因がわかれば対処ができる】
西洋医学ではこれは原因不明らしいです。
でも東洋医学でみると
全部「熱」がカラダにいっぱいありすぎて
おこってしまった症状です。
熱は自然界でも上に行きますが
リンパの腫れや目の充血がそうですね。
また
全身のブツブツは
カラダから熱をだそうとしている証拠。
そして
舌や心臓や血管への影響は
東洋医学では
「心」というところにそうとう負担がかかっている証拠。
(心、は西洋医学の心臓とは違います)
【なんで子供なのに心臓にまで影響が出るのか】
この「心」
がこんなにも高ぶってしまう原因。
それは
「腎」という生命力を司っている部分の弱りから起こります。
大人でも
動悸などがひどい人は
「心」を治療せず
「腎」を強くする治療します。
そしたら勝手に心臓くん💗は
あーー、もう落ち着いても
このヒトは生きていけるね。。
とゆったりしてくれます。
心臓がここまでガンバらないと
生きて行けないくらい
カラダが弱っている、ということです。
川崎病になったというお子さんはよく
かんむし
夜泣き
風邪を引きやすいなど
どちらかというと弱いタイプのお子さんだったりします。
だから実は、カラダがいつもしんどかったりします。
でも子どもだから
それには気づかないで
キーキーやかんむしや夜泣きで
疲れをあらわします。
いつも言っていますが
赤ちゃんだから👶
子どもだから👦って元気なワケではないのです。
産まれたときから
精子やお母さんが自分に入れてきた毒が
子どもに行っちゃうんです。
子どもが病気や何か悪いと見える
症状があっても
焦るのはやめましょう。
まずは
あ、そうか
引き継がせてしまったね、ごめん。
これから一緒にゆっくり全部出して行こうね❗️
ってみんなで思う余裕が
子どもにもいい感じで伝わりますよ。
【カラダは機械じゃない】
心臓の再発や
川崎病の再発を防ぐには
この家族の余裕と
えーーっと宣伝みたいでイヤですが（笑）
どこか鍼灸を受けさせてあげて欲しいです。
心臓や
目に見える症状を抑えてやろう❗️
取ってやろう‼️
っていう目で子どものカラダを見るのではなく
川崎病っていう症状がでた
本当の原因を見つめてあげて欲しいです。
機械みたいに
取ったり、部品を交換したりしても
また、自分の細胞ではない薬とかで治ったように見えるのは
治っているとは言えないと思います。
結局それで治ったように見えても
後にツケを回しただけ
だったりします😳
