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今の体を持って、この先も生きていくこと。

これは、忘れがちなんですよね。

今の痛みは、今だけ。
治ったら、それで終わり。
この先も、この体を自分は持って生きないといけないという自覚を忘れがち。

 

 

 

体は、痛みの記憶を覚えているし
体についたいろんな心の傷や体のしんどさの傷は

そうそうカンタンには消えません。

 

 

 

だから、なるべくその傷を浅いうちに治す。

それが1番大事です。

魂への記憶は無くならないけれど、 体の傷はある程度早いうちは治せます。

そして、また軽快に歩き出せます。

傷をつけない人生なんて面白くもクソもないから、 いろんな傷自体はとってもいいと思うのですが、わたしは。

 

 

 

 

 

 

傷をほったらかしにすると その先どんな怖いことが起こるかは 自分で経験しないとわからないものです。

だから、ほったらかしにするし、 見て見ぬ振りをする。

そして、最後どうしようもなくなる。

 

 

 

 

 

 

体は、人生を歩む上で、 魂の入れものとしていつも過酷に我慢してくれています。

我慢しながらも、その体をずっと持って最後まで生きないといけません。

自分に与えられた体を、この先も最後まで軽快にもたせるためにも

1度ついたキズは治りにくいこと キズがついたまま快適には歩き続けられないことを

覚えておいて欲しいです。

この記事を監修した人:にしはたみえ

インテリアに異常にこだわりすぎてる鍼灸師。息子2人。ナチュラルライフを実践中。

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東大阪市の女性専門鍼灸院”はりとお灸ひなた”は、完全無痛の刺さない鍼灸で家事育児、お仕事に忙しい女性の体と心をトータルサポート。寝ているだけで不調改善、体型変化を叶えます。代表の女性鍼灸師は歴25年以上の実績。完全予約制、完全個室、キッズルーム完備。24時間予約受付しています。ホームページ予約で初回割引特典あり!