梅雨があけたようですね!
傘を差したのは数回だったような。。
こんな風に季節は変わります。
人の体もそれに合わせて変わります。
だからそれに合わせて対応も変えることが大事です。
鉄のロボットではないヒトは、常に全てが揺らいています。
季節、天気、感情、月。
体には全く関係ないよー、と思うかもしれませんが影響を受けています。
だから、治療もそれに即して手をあて、はりを当てています。
当てている瞬間にすごいスピードで揺らぎ、変化を体は起こします。
揺らぎは当たり前の現象ですが、
不快だったり痛かったりが起こることがあるので厄介です。
だからなるべく揺れないようにすること
揺れを最小限に抑えることが大事です。
自分でできることは、
自分の体の変化にまずはよく耳をすますこと。
単純に暑い!寒い!だけではなく、
自分は体は何かをキャッチしていないか?を感じることです。
例えば、汗をどんな風にかいているのか。
どこが暑くなっているのか。
冷たくなっているのはこどか。
みんなが寒いと言っているのに自分だけ暑い!と感じていないか。
顔の色は変わっていないか、
一部分だけ色が濃くなっていないか。
暑いとこをは冷やす、
冷たいところは温める。
改善したらやめる。
なるべくいつも観察して対応してあげてください。
そうすると揺らぎが減り快適な時間が長くなります。
この快適な時間が短くて、常にゆらゆらと揺れ幅が大きい揺れで生きていると
目に見えたり検査で発見できるような病気へと成長してしまいます。
あなたの揺らぎのパターンがわかればそれを教えてください。
はりの時のとっても参考になるんです^_^