先日保育園の発表会がありました!
土曜はお時間をいただけて
ありがとございました!
これは、家から3分くらいでいけるところにある
市民会館みたいなところです。
このでっかいホールを借りて発表会をします。
写真撮影も禁止なので、ゆっくり見れました〜(o^ω^o)
そして今日は、上のお兄が熱でお休みしました。
入学してから全く休まなかったのに
あと春休みまで3日というところで。。。
皆勤を子供以上に狙っていた私としては
悔しすぎる〜!
しかも、明日から卒業式のため2日間休みになるって前に
熱出すなんて、
くそっ!(笑)
【男性って。。。】
やっぱり理論的とか、科学的とかを信じている方が多いのでしょうか?
男性の理解の仕方は、
私は女性なのでさっぱりわからないのですが、
西洋医学以外は信じない!!
という方が男性には多いですね。
まず、東洋医学は根本が
「個人を対象にした医療である。」という
大前提があります。
だから、西洋医学みたいに
みーんな十把一絡げ的に診ることをしません。
だからこそ治せるものがたくさんあるし、
原因を見つけることができるのです。
その大前提の違いを全く知らずに、
西洋医学じゃないから、怪しくて信用なんかできん。
とかいうバカ男子男性を私こそ信用できません。
信用できん!と言いながら、
いざ自分が病気になりお医者さんに
「あー、歳ですね。」と言われたり、
ぞんざいに扱われたら、プンプン切れるのも男性に多いらしいです。
看護師の妹曰く。
西洋医学の根本が、病気になった人は全員同じ薬で治るはず!
とか、
統計をとって治るかどうかが一番大事という大前提になっているんです。
個人なんて見てらんねーよ。
っていうものなので、
ぞんざいに扱われたりするのは、こうなると当然の結果ですよね。
だって、個人を元々大事にしない医学だから。
個人が何を考えていようが
カラダの組織、臓器しか見ないから。
心と体は別だと考えるから。
鉄でできた規格のある機械みたいにみられるから。
だから、治せないものがたくさんあります。
そもそも西洋医学はまだ、200年経ってるかどうかっていうくらい
成熟もしていない医療です。
エビデンスがとか、統計では、などいかにも偉そうにいっていますが、
歴史の浅ーい、
戦場医学です。
戦場で手や、足を失った人を緊急に繋ぎ止めたり、
大怪我などにはとっても威力を発揮しますが、
こと現代に多い内臓の病気にはほとんど効かないでしょう。
薬の作用の仕方を知れば当然効くわけがないとわかるし、
西洋医学の「予防」の概念もちゃんちゃらおかしい。
病気になってから、それを早く見つけることが予防だなんて、
おかしすぎる。
「病気にならないこと」が予防なんだというくらい
小学生でもわかるのに
やっぱり偉そうにされたり、白衣を着ていると
騙されちゃうんです。
早く見つけることが、予防だって。
病気はなってからではかなり遅いのです。
でも、それをわからない男性がすごく多いです。
なってから考えたらいいと思うでしょうが、
あっという間に命がなくなることだってあるのです。
私は、こうやって西洋医学以外をバカにする男性を診るつもりは全くないですが(笑)
やっぱりここに来てくれている女性のご主人に
こういう考えの方が多くて、とっても悲しくなるのです。
このお店に来て欲しいとは思わないですが、
本当にあと10年もすれば多分倒れるだろうな。
という方も全く自分の体に自覚がなくて、
来てもらっている奥さんが心配しているのです。
やっぱりもうちょっと
生き物とはなんだろう?
ということをもう少し、ひろーくみてくれないかな。
と毎度思います。
科学で体が全て分かっていないように、
この宇宙がすべて解明できないように、
ヒトの脳では見ることができない世界があるかもしれない。
奥さんの体の良くなったことを信じて
ぜひ、一回鍼灸院のドアを叩いてみて欲しいなぁ
(人∀・)!
とよく考えます。