やっと夏休みが終わり
ブログを書くことができるようになります！
毎日子供が家にいるので、集中して書けませんでした
(;つД｀) （笑）
五十肩のお話です。
五十肩になって、、とたまに聞きますよね。
５０歳にならなくてもなってる人も多いし、
３０代などの若さでも五十肩みたいになっている人もいますし。
一般に西洋医学で言われているのは
肩の筋肉に炎症が起こっていたり、
骨の部分に炎症が起こって関節に骨が増えて痛くなる
とか、言われています。
でも、その前の段階で一体何が起こっていたのかは
病院へ言っても教えてはくれません。
何にもしていないのに急に肩が動かなくなる、なんてないのです。
五十肩になりやすいヒトの特徴は、
お肌がカチカチになりやすい人です。
肌がカチカチになると、小さい背広をビチビチで来ている状態になります。
想像できましたか？（笑）
肩、上がらないですよね。
無理にあげたらビリっとなりそうです。
そのビリっとなったのが、西洋医学でいう五十肩の原因です。
でも、ビリっとなる前の段階で良くすれば、
痛みもキズも防ぐことが可能です。
お肌を柔らかくすれば、、伸びれば！いいんです。
まず、なぜ肌が硬くなってしまうのか、ですが、
このタイプの方は体力が弱ったり、気を使い過ぎたりすると
体中を巡っている「気」が動かなくなります。
減るわけではないから、気が減るタイプの方よりも
体のしんどさの感じ方がけっこう鈍いです（笑）
（この鈍さもまた、問題なんですよね。。）
本当はいつも気がちゃんと動いていると調子が良いのですが、
この気が止まってしまうといろんなところに影響が出ます。
その一つが五十肩。
もちろん内蔵の粘膜もガチガチになっているので
子宮筋腫や、腸の病気やポリープ系になりやすいです。
代謝がとても落ちるからです。
五十肩は、「無理にでも肩を動かすと治っていく」
と言われているのも
この気が動きにくい人の気を外から無理やりでも動かすと良いからです。
このタイプの方は、運動がとても体に合っている人が多くて
運動好きな方も多いですね。
（いつでも運動で良くなるわけではありません。）
だから、五十肩になったということは多分、肩だけではなく
背中も腰もヤバくなっているのです。
気が付いていないだけで。
肩は１番大きく動く関節なので、１番動かしにくさを感じるから
たまたま肩が動かなくて五十肩って言われるだけで、
本当は全身ガチガチ病です（笑）
そして、最後に
私はガチガチタイプではなく、いつもユルユルですね〜と言われるから
大丈夫！
と思ってもダメですよ（笑）
ユルユルの人もあまりにもユルユルがひどくなると
関節の支えが無くなり、五十肩みたいな痛みが起こります。
それもガチガチの方と同じでいたるところ、どの関節にもなる可能性があります。
よくあるのは股関節でしょうか。
お肌は、ふっくら、柔らかく、ハリがある
こんな真ん中のお肌にいつも調整しておくのが一番です！
