花粉症の方に多い体の特徴。ほっておくと花粉症だけでは実はすまないのです。

プリペイドカードを変えました!

ちょっとオシャレ感アップで(笑)

こっちは私が作りましたが、

ご紹介カードはデザインしてもらいました(*´∀`*)

順番に変えていく予定です!

 

 

この写真は、次男がご飯を取られてないているの図。

我が家ではいつもは玄米の五分づきを食べていますが、

ストーブガードを買ったおまけにお米が入っていて(笑)

それが白米でした。

 

 

 

普段家では滅多に食べない白米。

食べやすいせいもあるせいで、

3合のご飯が晩御飯1回だけでなくなるんです。。。

ちょっとありえないと思うのです(((; ゚ー゚))) 

4歳と7歳、39歳で。

 

 

 

3人とも3杯おかわり。

米の消費量がハンパない毎日です(p_q、)。。。

 

 

 

【花粉症の原因の一つは究極の冷えではないか?】

 

今絶賛、舞っているようですね〜

花粉症の方がお店でも半分以上。

8割くらいの方が花粉症ではないでしょうか?!

私は実はその中には入らず、家族全員花粉症ではありません。

 

 

 

このお店に来る方に花粉症が多い原因の一つだとも思うんですが、

体の上が熱くて下がとっても冷たい、

というお体を持っている方がなりやすのではと感じます。

 

 

 

お店に来ていたら、年々ましになる方が多いです。

でもそれは、完璧にこの「上熱下冷」が良くなるのに、

やっぱり時間がかかるという証拠ではないかとも思います。

 

 

花粉症は花粉でなっているとは明らかに最近は違う気がしませんか?

よく言う、

バケツがいっぱいになったら発症する説。

 

 

 

このお店でも、子どもちゃんの花粉症が多いです。

子どもが、もういっぱいになるなんておかしいですよね。

しかも、花粉なんて太古の昔から舞っているもので、

人間の方が後にやって来て

その花粉がある前提で体も作られているはずです。

 

 

 

なのに、花粉だけが原因で

血液検査で出たよーと言っていても

なんの意味もない気がします。

 

 

 

それよりも、ここ最近の現代になって増えているっていうのは、

やっぱり花粉以外の吸ってはいけない「もろもろ」が舞っているせいでしょう。

バケツいっぱい説は、

なったらしょうがないね。もう一生薬飲まないといけないね。

を納得させるための口実だと私は思います。

 

 

 

そして、花粉症の方ほぼ全てに当てはまる。

「上熱下冷」。

上が熱いですが、これって普通の冷えよりさらに

段階が悪い状態です。

でも、ストレス社会のせいでこの体の人が多いんですが。

 

 

 

上が熱いと常にそこに炎症がある状態で、

さらにそこに「もろもろ」がやって来たら、

追い出すための反応がさらにひどくなるのは当たり前です。

 

 

 

しかも、下が冷たいという状態をほっといているせいで

内臓が冷えてしまっていて

やって来たもろもろを代謝し、処理する能力も落ちています。

だから、なんとか内臓に頼らず体外へ追い出すために

粘膜の炎症という反応を起こしていると思います。

そこからしか、出す方法がないから。

 

 

 

だから、もしこれを薬で抑えるとどうなるか。

そう、体にもろもろが溜まっていき、

ますます花粉症が治る道を閉ざしてしまいます。

もろもろのせいで、内臓の負担も増しますしね。

薬のせいでも色々負担がかかります。

出せないというのは体にとって命の危機なので

それをまた、体内でなんとかしようともがく状態が続きます。

 

 

 

悪循環の始まり。

花粉症の薬は、血流を止めてしまい炎症を抑えるので

治そうと頑張って血流にのってやって来たものたちをも、せき止めてしまいます。

炎症は止まるけど、治りもしないし、どんどん中は悪くなる。

 

 

 

【もし、我が子に花粉症になって欲しくなかったら】

 

まず、足と顔の体温を一緒にすることを意識することです。

大人もそうです。

特に男性は、足が冷たくて頭が熱いことを全く感じていない人が

とっても多いです。

花粉症になっているということは

過去の積み重ねもすでに始まっているので

ここから、今すぐこの「上熱下冷」を変えていく努力が必要です。

鍼灸はそれと手っ取り早く変えていく方法の一つです。

自分の努力ではどうにもできない状態まで、

来てしまった人がなるのが花粉症ですからΣ(;゜Д゚)ギャアァァアァアアッ!!!

 

 

 

人の体は、粘土ではありません。

形を作っているのは一個一個の細胞で

それはさらに意志を持って動いています。

さらに目に見える細胞の働きだけではなく、

見えないものにも左右されています。

例えば、自然の摂理とか。

 

 

 

だから、もちろん粘土みたいにコネコネして

モミモミして形を変えてしまえば、

ハイ治りました〜とは

決してなりません。

 

 

 

全ての細胞に了承を得て、こっちの方向へいくよ!

と揃ってくれないと治らないのが生き物の体です。

 

 

 

花粉症になったということは

何か体内でよくないことが起こっているんだと

教えてくれていると思い、

気長に治っていく方向へ導いてあげましょう(o^ω^o)

この記事を監修した人:にしはたみえ

インテリアに異常にこだわりすぎてる鍼灸師。息子2人。ナチュラルライフを実践中。

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東大阪市の女性専門鍼灸院”はりとお灸ひなた”は、完全無痛の刺さない鍼灸で家事育児、お仕事に忙しい女性の体と心をトータルサポート。寝ているだけで不調改善、体型変化を叶えます。代表の女性鍼灸師は歴25年以上の実績。完全予約制、完全個室、キッズルーム完備。24時間予約受付しています。ホームページ予約で初回割引特典あり!