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ひなたの西畑です!
ご覧になられましたか?
認知行動療法。
正しい知識がどれだけ大事か。
整形の権威が、
「ヘルニアは9割が自然に完治する」
とおっしゃっている映像などをみて、
「あ、そうか、本当は動いて大丈夫なんだ!」
と気付くという感じです。
そうすると、恐怖などがなくなり腰痛が改善してくる人が多い。
病は気からを詳しく科学的?(笑)
に説明していました。
いままでエビデンスがどうとか、
科学的に検証されていないと治療じゃないとか
西洋医学は散々言っときながら、
結局これか。脳に行き着いたか。
と私は思ってしまいました。
これなら、まだ東洋医学のエビデンスのほうが
しっかり確立されているなと。
そうのうち、「脳に効く!!腰痛薬」が出そうです(⌒-⌒; )
こわいですね〜
でも、みなさん確かに自分の体のことを知らさすぎかもしれません。
体は治ろうと常にしています。
だから、痛みはそのサインだし、怖がることは本当はないんです。
治ってしまえば、もうそれで終わり。
又、なるんじゃないか、なるんじゃないか・・・
と怖がることはありません。
薬がないと体って治らないと思っている方もよくおられます。
それが当たり前ではない私にとっては、
本当に衝撃でした。
ほっとけば、ほとんど治るよ
というのが通じない世の中です。
ほっといて治らなくなって、
初めて鍼灸も使ってもらったらいいです。
本当は、
何も苦痛がないときにしておけば、
それを防ぐことができるのが鍼灸ですが、
いまの日本ではそれを理解してもらうのは難しいですよね。
また、なぜ、一番はじめの腰痛が起こったかを振り返らないのも
いけないのではないでしょうか。
そのときの自分の体調。
どういう生活をしていたか。
そこをひなたでは、掘り返して治療を進めていきますが、
行動療法をしても、
そこをほったらかしにしていたら、
どこかに又ちがう痛みが出るでしょうね。。