寒いのにー!
8歳は川へ行きたくて行きたくてしょうがなくて
連れて行きました!
大きなものはとれませんでしたが
メダカや小さいエビなどは寒くても潜んでいるんですね。
途中なまずが跳ねてびっくりしました(-`д-;)
【生き物は複雑怪奇】
なんとなく複雑なんだろうなと、わかると思うんです。
でも、意識して見ていないと体って粘土のように外からなんとかしたら
形も変わって治りそう!
って思ってしまうんです。
粘土みたいに、、それは絶対ありえないです。
体の形を作っているのも、体の健康を司っているのも
全て中がやってくれていて
しかも体たちのいろいろな話し合いって
賢そうな脳は関知していない感がすごくあります!
だからよーーーく観察しないと、体のサインは見逃します。
そういうことがあり、私はお客さんの痛みや痛みの場所のお話は
あまり信用していないんです(笑)
これは脳がわかっている狭い範囲の体のことで、
もっともっと広大な世界が体の中には広がっているので。
だからってお話を聞かないわけではないですよ(^_^;A
脳の判断と体の判断を総合して、いろいろ決めていくいので(゚∇^d)
ここのはりは、何をされているか本当にわからないくらいなのですが(笑)
この「わからない」は脳が感知しているだけのことで
体はものすごくわかってくれています。
体は素直です(笑)
その変化は、私の手でものすごくわかるのでそれはお伝えしますが、
信じてもらうしかないですね(*´∀`) アハッ♪
この広大な体の複雑な世界を人間がどうこうできるとは
私は全く思っていません。
なぜ、脳は感知しないのに体は感知するのかの理由すら私は答えられないです。
こんなん言ったらダメでしょうが、
そんなことどうでもいいです。
その答えを知っていることと、体を導ける力があることは別です。
研究者なら頑張るかもですが(T▽T)アハハ!
体をなんとかしようとする職業の人たちは、
100%なんとかすることは直接はできません。
でも、なんとかなるのはあなたの体が素晴らしく広大な世界を中に持っているからです。
お客さんにもたまにお伝えしますが、
ここのはりが体をなんとかできるのは「あなたの体」のおかげなんです。
それがすごいから、治っていくんです。
病気になることも、そもそもすごいことなんですよ。
病気を発生させる過程も、すごく素晴らしい。
本当に複雑。
どうしてなったかなんて、本当は一言では答えられないんです。
だから、一つの病気に一つの薬で治らないことも多いです。
「病名」を一つ、勝手に人間がつけていますが、
体にとっては本当に頑張って複雑な過程を経て
病気を表立たせているので、そんな薬1つごときで治ってやるか!!!
って感じでしょうね(笑)
あ、妹が看護師ですが、
胃が悪くて肩が凝る、
というのを聞いて本当にびっくりしたそうです!!
それを聞いた私は、さらにびっくり。
そんなことも知らないんだ。。。
(今、妹は京都市内の鍼灸院へ娘と通っています!(笑))
でも、看護っていう人の体に触れる仕事をしていても
「そんなこと」も気がつかないんですね。
それくらい世界は、どうしても病名一つに薬一つを勧めてきます。
体が全部、全部複雑につながりあっていることを
もっと普通の人に気がついて欲しいな、なんて思います。
そうしたら、
病気になってもあまり暗くならなくてもいいんじゃないかな〜と。
病気にどうしてなるのかの
もっとおおもとのことを知っていって欲しいな〜